社長挨拶


青果物に関わる人々の
幸せに貢献します
このたびは、東果大阪のホームページをご覧いただきありがとうございます。
東果大阪株式会社 代表取締役社長の矢野 裕二郎です。
私たちは創業以来ここ大阪市東部中央卸売市場で全国の青果物を取り扱ってまいり、2024年に60周年を迎えました。現在では日量約700トンの野菜や果物を集荷、販売しております。
青果物に関わる人々の幸せに
貢献するための5つのミッション
そんな私たちは、「青果物に関わる人々の幸せに貢献します」というパーパス(企業の社会的意義や志)のもと、5つのミッション(使命)を達成すべく事業を推進しております。
それは、
- ・私たちは、青果物を適正な価格で販売し、生産者の生活を守ります
- ・私たちは、青果物流通を支えるパートナーと相互協力し、共に歩んでいきます
- ・私たちは、青果物の魅力を伝え、消費者に健康と幸せをお届けします
- ・私たちは、青果物を通して日本の食文化の普及を担っていきます
- ・私たちは、食育を通じて持続可能な地域未来を創成し、社会に貢献します
生産者様が苦労して育てた野菜や果物を新鮮かつ適正な価格でお客様へお繋ぎすることが私たちの仕事であり、生産と消費を繋ぎ、その使命を担えることに感謝します。その中で、これまで培った知見を活かすと同時に、様々な社会情勢の変化に対応できる新たな卸売市場の機能と役割を創造してまいります。
従業員とその家族が幸せであるために
また、日々私たちのミッションを共に遂行してくれている従業員は、私にとって最も大切な仲間であります。多くのステークホルダーの皆様へ幸せをお届けするためには、先ずは従業員自身が幸せであること、さらには従業員の家族が幸せであることが重要であると考えております。これからも大切な仲間である従業員一人ひとりの成長とやりがいを生み出せる職場づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
私たちはこれからも重要な食のインフラである卸売市場に新たな価値を提供できるよう挑戦を続けてまいります。
今後とも東果大阪への変わらぬご支援を賜れますと幸いです。
東果大阪株式会社
代表取締役社長 矢野 裕二郎