毎年、近隣の小学校　4年生を対象に
和歌山県農業協同組合連合会、田辺市、東果大阪で梅の食育を行っています

去年は、コロナウィルスの為中止にしましたが
今年は、小学校と話をし、感染対策を万全にして行うことになりました

例年、家庭科室で1クラスずつの授業ですが

【画像：2019年梅食育】

今年は、体育館にて1学年ずつの授業
2時限目・・・4年生
3時限目・・・5年生（去年できなかった為）
スクリーンに映し講習をしたのち

各教室で、先生の指導の元、梅シロップを作ってもらいました

例年、梅シロップの試飲（水割りと牛乳割り）をしてもらっていますが今年は中止しました

和歌山県の梅シロップのレシピの特徴は
【冷凍梅】を使う事
梅を冷凍する事で組織が壊れ早くシロップができるとの事です
筆者個人的な感想としては
生の梅でシロップを作ると酵素が発酵して独特の香りが出ますが
冷凍梅で作るとそれが無い気がします

生徒さんが蓋に「おいしくな～～れ！」と書いていました
おいしく出来上がると良いですね♪